植木用語の「剪定」と「伐採」の意味
2016.12.15更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、植木用語の「剪定」と「伐採」についてご説明します。
まずは「剪定」からです。
木は成長すると枝が伸びて
枝と枝が絡み合ったりするので、
不要な枝を切らなくてはなりません。
その不要な枝を切ることを「剪定」と言います。
「伐採」は木が成長しすぎて手がつけられなかったり、
葉や枝がお隣さんのお家の邪魔になる場合に、
木の根元から切ったり、枝をはらったりすることです。
最近、伐採の依頼が多くなっています。
その理由は、木がそこまで大きくなると知らずに植えてしまい、
いつの間にか木が大きくなってしまったということが多いです。
それを防ぐためには、定期的な剪定が必要です。
1年に1回は剪定をして、
大きさを維持することが大事ですよ!
また、切った木の枝などは、
リサイクルセンターに持って行きます。
そこで細かくチップの状態にされて
燃料や堆肥になり、
資源として生まれ変わっています。
解説動画はコチラ!
植木の剪定・伐採のことでご不明点がありましたら、
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中島造園にご依頼いただく場合の料金
植木の剪定 2メートル 3,000円~
植木の伐採 2メートル 4,000円~
お見積もりは無料です。
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