シロヤマブキ（白山吹）の剪定・お手入れの仕方 ～黒い実をつける庭木～
2018.04.13更新
皆さん、こんにちは！加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、シロヤマブキの剪定とお手入れの仕方のお話です。
まず名前の由来ですが、
葉や花をつける様子がヤマブキという木に似ていて、
花が白いのでこの名前がついたそうです。
落葉樹の仲間で、樹高は1メートルくらいのものが多いですが、
2メートルくらいの大きさになる木もあります。
4～5月に白い花を咲かせ、秋になると黒い実をつけます。
この実は葉が落ちても枝に実だけが残るという、
おもしろい特徴があります。
また、落葉期は紅葉して、葉が鮮やかな色になります。
剪定に関しては、強い剪定に耐えることができるので、
刈り込みをして形を維持することがポイントです。
1年に1回、1年の間に伸びた部分を切り戻して、
一回り小さくするようにしましょう。
解説動画はコチラ！
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シロヤマブキの剪定 2メートル 3,000円～
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