冬に向けて行う庭木の伐採【全国造園業・空き家問題対策協会】
2017.10.11更新
皆さん、こんにちは!
全国造園業・空き家問題対策協会代表理事の中島です。
私達は、近年問題になっている空き家の問題を
造園業という立場から解決するお手伝いをするために、
全国の有志と共に協会を設立しました。
本日は庭木の伐採のお話です。
まず伐採とは、切り株を残した状態で木を切ることです。
冬に向けて伐採することが多い木は、葉がたくさん落ちる落葉樹です。
例えばイチョウやケヤキなどが落葉樹の仲間です。
落葉樹は葉が毎日落ち、
落ちた葉が雨樋に詰まって
雨水が溢れてしまう原因になってしまいます。
また、雪の重みで枝が折れて
建物を傷つけてしまったり、瓦を落としてしまうなど、
自分の家だけではなく、お隣さんの家にも被害が出てしまいます。
そういった被害が出る前に
邪魔な枝の剪定や伐採をおすすめします。
もしも空き家で、残さなくても良い木であれば
根元から切る伐採をおすすめします。
空き家のお庭についてのお悩みがありましたら、
ぜひ当協会にご相談ください。
全国の会員がお力になりますよ。
解説動画はコチラ!
![](https://img.youtube.com/vi/IqMee9SKwT4/mqdefault.jpg)
庭木の伐採のことでご不明点がありましたら、
お問い合わせください!
中島造園にご依頼いただく場合の料金
庭木の伐採 高さ2メートル1本4,000円
お見積もりは無料です。
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