マサキ(正木)の剪定・お手入れの仕方 ~生垣に人気の庭木~
2017.11.29更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、マサキの剪定とお手入れの仕方のお話です。
マサキの名前の由来は、
葉っぱが青っぽい色をしていることから
「真っ青な木」が訛って、
マサキという名前が付いたと言われています。
常緑樹の仲間で、一年を通して葉を付けているので
生垣として植えられることが多く、
敷地の端に並べて植えて、目隠しの役割をしています。
樹高は、2~5メートルくらいで、
6月~7月に白い花を咲かせます。
マサキは病害虫が付きやすく、
6月頃にはうどんこ病やカイガラムシが発生しやすいです。
もし病害虫を発見したら早めに消毒をすると
被害が少なくて済みます。
剪定に関しては、この木は生長が早いので、
年に1回の刈り込みだと、大きくなりすぎてしまうので
年に2~3回の剪定が必要です。
思い切って葉っぱが多少残る程度まで
刈り込んで仕上げることがポイントですよ。
解説動画はコチラ!
マサキの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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中島造園にご依頼いただく場合の料金
マサキの剪定 2メートル 3,000円~
お見積もりは無料です。
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