マンリョウ(万両)の剪定・お手入れの仕方
2017.09.23更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、マンリョウの剪定とお手入れの仕方のお話です。
まずマンリョウの名前の由来は、
センリョウという、マンリョウに似た木よりも
赤い実をたくさん付けることから
この名前がついたそうです。
常緑樹の仲間で、あまり大きくならず、
通常50センチくらいで、大きくても1メートルくらいにしかなりません。
7~8月に小さな白い花を咲かせ、
その後に赤い実がなり、縁起物として正月飾りに使われています。
白い実のものもあり、
赤と白で一緒に飾られることもあります。
その実から出た種が地面に落ちると
芽が出て株がどんどん増える傾向があります。
成長が遅く、害虫もつきにくいので管理しやすい木です。
また、あまり強い剪定を好みません。
葉は木の上の部分に集中し、そこから枝を伸ばすので、
伸びた部分を切って枝数を減らし、風通しを良くする剪定をすることが
ポイントです。
解説動画はコチラ!
マンリョウの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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中島造園にご依頼いただく場合の料金
マンリョウの剪定 1メートル 1,500円~
お見積もりは無料です。
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