サカキ（榊）の剪定・お手入れの仕方
2017.09.17更新
皆さん、こんにちは！加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、サカキの剪定とお手入れの仕方のお話です。
まず、サカキは漢字が示すとおり、
神事に用いられるため、神社境内で見かけることが多い木です。
常緑樹で、大きさは通常3メートルくらいのものが多いですが、
枝を切らないで放っておくと5～6メートルくらいになります。
また、5月頃に白い花を咲かせます。
その花が終わる頃になると害虫が発生しやすくなるので、
見つけたら早めに消毒をおすすめします。
消毒しないでそのままにしておくと、
葉が食べられて木が弱ってしまいます。
剪定は、一年に40～50センチくらい枝を伸ばすので、
伸びた部分をカットして一回り小さくすることがポイントです。
常緑樹なので、強い剪定は6月頃に行ってくださいね。
解説動画はコチラ！
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中島造園にご依頼いただく場合の料金
サカキの剪定 2メートル 3,000円～
お見積もりは無料です。
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