サンショウ(山椒)の剪定・お手入れの仕方 ~種子が香辛料になる木~
2018.05.15更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、サンショウの剪定とお手入れの仕方のお話です。
まず名前の由来ですが、
サンショウ(山椒)の「椒」という字が小さくて辛い実という意味で、
「山にある小さな辛い実」として名付けられたそうです。
落葉樹の仲間で、樹高は2メートルくらいのものが多いですが、
大きくなると4メートルくらいになる木もあります。
また、4月頃にクリーム色の花を咲かせ、
秋には赤い実をつけ熟し、種子が香辛料の原料になります。
剪定に関しては、成長が早く、剪定には強いので、
枝をばっさり切ってもまた芽吹きます。
年に1回は伸びた部分を切り戻して
樹形を整えるようにすることが剪定のポイントですよ。
枝にトゲがあるので剪定する際は注意してくださいね。
解説動画はコチラ!
サンショウの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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サンショウの剪定 2メートル 3,000円~
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