柿の木の剪定時期や消毒
2016.11.15更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、柿の木の管理のお話です。
柿の木に関する依頼で多いのは、
柿の木が大きくなりすぎて上の方の実が採れず、
下の方にだけ実をつけたいので、
上の方を剪定してほしいということです。
先日、柿が大好きなお客様にご依頼を頂きました。
そのお客様は、本当は枝を切りたくないのですが、
毛虫の被害や落ち葉の苦情があって
仕方なく切るということでした。
この枝は切る、この枝は残すなど、
1本1本の枝を確認しながらの作業で、
本当に大事にしている木で、
本当は切りたくないというお客様の気持ちが伝わってきました。
また、そのお客様は柿に関する知識がすごくて、
枝の切り口に塗る薬のこともご存知で驚きました。
柿の木を剪定する場合、
落葉樹なので、木への負担が少ない冬に行いましょう。
また、7月~10月は虫がつきやすいので
害虫を見つけたら早めに消毒し、
年に2~3回は行いましょう。
解説動画はコチラ!
柿の木の剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
お問い合わせください!
中島造園にご依頼いただく場合の料金
柿の木の剪定 2メートル 3,000円~
柿の木の消毒 1リットル 120円~
お見積もりは無料です。
埼玉県加須市・久喜市・幸手市周辺で信頼できる植木屋をお探しの方、
お庭の悩みを解決したい方は、中島造園にお気軽にご連絡くださいね!