ビワ(琵琶)の基本的な剪定方法
2026.06.20更新NEW
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
これからビワの剪定についてお話しします。
ビワの剪定ですが
樹形のイメージとしては
中心の幹から3本か4本の太い枝を
骨組みとして残します。
真ん中は少し開けて 横に開いたお椀型をイメージする形です。
枝の種類ですが
主幹…一番太い幹です。
主の枝…主幹から出る太い枝3本か4本です。
徒長枝…上にひょろっと長く伸びる邪魔な枝です。
結果枝…実が付く中くらいの枝です。
剪定の時期ですが
実が付いたことがある木は収穫後の9月頃が基本で
混んだ枝を抜く軽い剪定が中心になります。
実が付いたことがない若木ですが
2月頃に骨組み作りの剪定で主の枝を決めます。
骨組み作りですが
横から見た図を想像します。
地面からまっすぐ伸びる主幹があり
そこから上下に30~40センチ間隔で
3本か4本の主の枝が左右に出ています。
作業のイメージですが
高くなりすぎた主幹は好みの高さで一度カットします。
残す主の枝以外は付け根から切ります。
主の枝同士が重ならないように
方向がばらける枝だけを残します。
次に実が付いた後ですが
上から見た場合ですとお椀型に広がる主の枝があります。
その先に毎年実を付けた枝と
その根元から出た新しい枝があります。
作業のイメージですが
実を付け終わった枝は根元から切り取ります。
すぐ近くの勢いの良い新しい枝がありますが
次の結果枝として残します。
また切る枝と残す枝ですが
切る枝は内側に向かう枝
混み合っている枝を切ります。
真上に勢いよく伸びる徒長枝も切り
それから枯れ枝や病気の枝も切ります。
次に残す枝ですが
外側に向かって垂直に伸びる枝を残します。
また、太さが鉛筆から指くらいで
元気な葉が付いている枝を残します。
簡単ではありますが
ビワの剪定についてお話をしました。
解説動画はコチラ!

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