冬に向けて行う落葉樹の剪定【全国造園業・空き家問題対策協会】
2017.10.15更新
皆さん、こんにちは!全国造園業・空き家問題対策協会代表理事の中島です。
私達は、近年問題になっている空き家の問題を
造園業という立場から解決するお手伝いをするために、
全国の有志と共に協会を設立しました。
本日は落葉樹の剪定のお話です。
冬に向けて剪定を行う木は落葉樹です。
落葉樹は11月くらいからが剪定時期に入ります。
葉が落ちて休眠期に入るので、
ざっくり枝を落としても木への負担が少ないです。
剪定すると良い点は、次の3つです。
①枝を切ることで落ち葉も減り、
ご近所からの落ち葉の苦情を防ぎます。
②春になると虫がつきやすくなるので、
その前に剪定して枝が減ることによって風通しも良くなり、
害虫予防ができます。
③ハチは巣を枝が混み入ったところに作るので、
剪定することでハチの予防になります。
適した時期に適した剪定をすることで、
木が健やかに成長し、葉や花や実をつけ、楽しませてくれますよ。
解説動画はコチラ!
庭木の剪定料金は、2メートルまで1本3,000円~
お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせくださいね!
また、空き家のお庭についてのお悩みがありましたら、
ぜひ当協会にご相談ください。全国の会員がお力になります。