コノテガシワ（児の手柏）の剪定・お手入れの仕方 ～コニファーに似た管理が楽な庭木～
2017.10.25更新
皆さん、こんにちは！加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、コノテガシワの剪定とお手入れの仕方のお話です。
コノテガシワの「コノテ」は子どもの手という意味で、
葉が子どもの手に似ていることからこの名前がついたそうです。
パッと見るとコニファーに似ていて、
性質もコニファーに似ています。
常緑樹の仲間で、通常大きさは3メートルくらいですが、
成長が早いので、放っておくと6～7メートルくらいになります。
また、病害虫がつきにくいので消毒がいらず、管理が楽な木です。
剪定は、刈り込み仕上げを行って、
20センチくらい切って形を整えましょう。
強い剪定を好まず、
あまり強い剪定をすると芽が出てこなくなってしまうので
気をつけてくださいね。
剪定時期は、枝を伸ばすのが春～夏なので、
暑さがおさまる9月下旬以降です。
年に1回、定期的に刈り込んでおくと形を維持できますよ。
解説動画はコチラ！
コノテガシワの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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コノテガシワの剪定 2メートル 3,000円～
お見積もりは無料です。
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