ヒュウガミズキ(日向水木)の剪定・お手入れの仕方 ~可愛い葉と花が人気の花木~
2017.06.05更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回はヒュウガミズキの剪定とお手入れの仕方のお話です。
まず、名前の由来は、
ヒュウガミズキは近畿地方の山に自生していますが、
今の宮崎県である日向(ヒュウガ)の国が原産と間違われて
「ヒュウガ」の名前がついたといわれています。
特徴は、低木の種類で、
大きさは1~3メートルくらいです。
葉はよく見るとハートの形をしていて可愛らしく、
5月頃になると黄色い花を咲かせ楽しませてくれます。
管理のポイントは、成長が早く、
枝が1年に50~60センチは伸びるので、
1年に最低1回は伸びた部分を切って、形を整えることです。
夏頃に花芽が形成されるので、
花が終わった6月頃に剪定すると
次の年も花を楽しむことができますよ。
解説動画はコチラ!
ヒュウガミズキの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
お問い合わせください!
中島造園にご依頼いただく場合の料金
ヒュウガミズキの剪定 2メートル 3,000円~
お見積もりは無料です。
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