アオダモ(青梻)の剪定・お手入れの仕方 ~シンボルツリーとして人気~
2017.06.13更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回はアオダモの剪定とお手入れの仕方のお話です。
アオダモは常緑樹の仲間です。
最近シンボルツリーとして人気で、
株立ちのものが植えられているのを見かけます。
バッドの材料として利用されており、
別名「バッドの木」とも呼ばれています。
成長が早く、お庭に植えていると
大きさは4~5メートルくらいですが、
公園だと7~8メートルくらいになることもあります。
6月頃に白い花を咲かせます。
害虫がつきにくく、管理が楽な木です。
剪定は、1年で50~80センチくらい枝が伸びるので、
伸びた部分や邪魔な枝を切って風通しを良くし、形を整えましょう。
剪定しないと、枝が混んできて中の方に日が当たらず、
枝枯れを起こしてしまうので、年に1回は剪定することが重要ですよ。
解説動画はコチラ!
アオダモの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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中島造園にご依頼いただく場合の料金
アオダモの剪定 2メートル 3,000円~
お見積もりは無料です。
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