ホオノキ(朴の木)の剪定・お手入れの仕方 ~グロテスクな実をつける木~
2018.04.09更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、ホオノキの剪定とお手入れの仕方のお話です。
まず名前の由来ですが、
ホオノキの葉は柏餅のように食べ物を包むことに利用されています。
「包む」という字の「包」を別の読み方で「ホウ」と読むので、
そこからホオノキと呼ばれるようになったそうです。
落葉樹の仲間で、樹高は10メートルくらいのものが多いですが、
20メートルくらいの大きさになる木もあります。
また、5月頃に白い花を咲かせ、
秋になると15センチくらいの大きな実をつけます。
その実はドリアンを小さくしたような、
ゴツゴツしたグロテスクな実です。
剪定に関しては、あまり強い剪定は好まず、
1年に1回、1年の間に伸びた部分の枝を切って
樹形を整えましょう。
解説動画はコチラ!
ホオノキの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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中島造園にご依頼いただく場合の料金
ホオノキの剪定 2メートル 3,000円~
お見積もりは無料です。
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