ツリバナ（吊り花）の剪定・お手入れの仕方 ～花と実が美しい木～
2018.04.01更新
皆さん、こんにちは！加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、ツリバナの剪定とお手入れの仕方のお話です。
まず名前の由来ですが、
花や実がぶら下がってなることから、
ツリバナ（吊り花）という名前がついたそうです。
落葉樹の仲間で、樹高は3メートルくらいのものが多いですが、
中には6メートルくらいになる木もあります。
6月頃に小さい花を咲かせ、秋には赤い実がつきます。
その実が熟して裂けて種が飛び出す様子は、
くす玉が開いたように見えます。
また、葉は紅葉して鮮やかな赤になります。
剪定に関しては、強い剪定は好まないので、
1年に1回、1年の間に伸びた部分の枝を切って
樹形を整えましょう。
解説動画はコチラ！
ツリバナの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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中島造園にご依頼いただく場合の料金
ツリバナの剪定 2メートル 3,000円～
お見積もりは無料です。
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