モッコウバラの剪定時期と切り方 ~5〜6月の「花後剪定」が失敗しない最大のポイント~
2026.08.20更新NEW
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
これからモッコウバラの剪定についてお話しします。
モッコウバラの剪定は
花が終わった後の5月から6月頃に
その年咲いた枝を
付け根近くで込み合う枝や枯れ枝、内向き枝を間引いて
残した太い枝を水平扇状に誘引するのが基本です。
冬は強剪定を避け
伸びすぎた先端を軽く整える程度にしましょう。
モッコウバラの剪定の基本イメージとしては
太くて外側に伸びる枝を骨格枝として残して
横方向に誘引します。
次に込み合っている部分ですが
交差枝や内向き枝、枯れ枝を
元部から間引きし風通しが良くなるようにします。
次に剪定の時期ですが
主な剪定時期は花が終わった後の5月から6月です。
補助的な剪定の時期は秋から冬で
この時の剪定は飛び出した枝先を軽く整える程度に留めます。
剪定の目的は樹形を小さく保って
日当たりと風通しを良くし、花付きを良くします。
実際の剪定手順ですが、まず全体を観察し
フェンスやアーチのどこを覆いたいかをイメージします。
次に枯れ枝や絡み枝、内向き枝などの
不要枝を枝元から切ります。
今年花が咲き終わった枝を
太い枝の分岐部まで切り戻し、枝を更新します。
そして、骨格枝の誘引ですが
残した太い枝を水平から扇状に広げ、支柱やフェンスに固定します。
剪定に必要な道具は
剪定バサミやノコギリ、手を保護するための手袋です。
剪定の注意点としては一度に切りすぎないことで
枝を切り落とす量は、全体の3分の1程度を目安に留めましょう。
冬の強剪定は花芽を減らしてしまうので避けます。
切り口は斜めにして水がたまらないようにしましょう。
以上簡単ではありますが
モッコウバラの剪定についてお話ししました。
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