サルスベリ(百日紅)の剪定・お手入れの仕方 ~長い間花を楽しめる花木~
2017.12.28更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、サルスベリの剪定とお手入れの仕方のお話です。
まず、名前の由来ですが、
サルスベリは木肌がツルツルしていて、
木登りが得意なサルもすべりそうなことから
この名前がついたそうです。
また、「ヒャクジッコウ(百日紅)」という別名は、
花が7月~9月にかけて、百日間
咲き続けることから名付けられました。
そんなサルスベリの花の色は赤やピンク、白があります。
落葉樹の仲間で、木の大きさは3~4メートルくらいに生長します。
カイガラムシやアブラムシが付きやすいので、
もしも発見したら早めに消毒しましょう。
剪定のポイントは、1年に1回、落葉期に
混み合っている細い枝などを付け根から切り落とし、
邪魔な枝を切って樹形を整えるようにすることです。
解説動画はコチラ!
サルスベリの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
お問い合わせください!
中島造園にご依頼いただく場合の料金
サルスベリの剪定 2メートル 3,000円~
お見積もりは無料です。
埼玉県加須市・久喜市・幸手市周辺で信頼できる植木屋をお探しの方、
お庭の悩みを解決したい方は、中島造園にお気軽にご連絡くださいね!