オオムラサキツツジ（大紫躑躅）の剪定・お手入れの仕方
2017.02.23更新
皆さん、こんにちは！加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回はオオムラサキツツジの剪定とお手入れのお話です。
オオムラサキツツジは常緑樹の仲間で、
大きさは1～2メートルくらいです。
4月～5月に10センチくらいの
大きな存在感のある紫色の花を咲かせます。
大気汚染に強く、公園や街路樹としてよく見かけます。
剪定は、1年で枝が30～40センチくらい伸びるので、
花が終わる6月頃に1年で伸びた部分を切り落とします。
8月頃に花芽が形成されるので、
その後に剪定して花芽を切ってしまった場合
次の年に花つきが悪くなってしまいます。
8月以降に剪定する場合は、
花芽をチェックしながら行いましょう。
解説動画はコチラ！
オオムラサキツツジの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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中島造園にご依頼いただく場合の料金
オオムラサキツツジの剪定 2メートル 3,000円～
お見積もりは無料です。
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