金糸梅(キンシバイ)の剪定・お手入れの仕方
2016.09.27更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は常緑樹の「金糸梅」についてお話しします。
黄色い花を咲かせる金糸梅は
ビョウヤナギ(未央柳)にとても似ていて、
見分けるのが難しいと言われています。
でも、よ~く見ると花の形が違うので、
並べれば見分けることができますよ。
金糸梅の特徴は、強い剪定にも耐えられる、
たくましい木ということです。
生長は早いのですが、
低木なので高さは1~2メートルほどにしかなりません。
また、害虫も付きにくいため、
総合的に見て管理がしやすい木と言えます。
剪定時期は、7・8月の花が咲き終わった後の9月以降に行いますが、
翌年1月に入ってからの遅めの剪定だと
花芽を切ってしまう可能性があるため、
そうなると花が咲く数が減ってしまう恐れがありますから
注意してくださいね!
年内に剪定をすれば、翌年の夏もまた、
綺麗な花を咲かせてくれますよ。
解説動画はコチラ!
金糸梅の剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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中島造園にご依頼いただく場合の料金
金糸梅の剪定 2メートル 3,000円~
お見積もりは無料です。
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