柿の木の管理のポイント
2016.11.17更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、柿の木の管理についてのお話です。
柿の木は7月頃から10月頃、
2、3種類の虫がつきやすいです。
この時期は消毒しないと、
隣の木にも被害が出ることがあります。
また、剪定すると
枝や葉が減って毛虫の被害も減ります。
落ち葉が風で隣の家や道路に落ちて
迷惑になるのを防ぐこともできます。
柿は大きくなると8メートルくらいになって、
自分では手がつけられなくなるので、
4メートルくらいがベストの大きさです。
柿の木の剪定時期は12月~2月です。
休眠期なので木へ負担をかけずに剪定することができます。
枝を切った後に切り口に塗る薬があり、
それを塗る事でばい菌や虫が入りにくくなります。
おいしい柿ができるようにしっかり管理しましょう!
解説動画はコチラ!
柿の木の剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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中島造園にご依頼いただく場合の料金
柿の木の剪定 2メートル 3,000円~
お見積もりは無料です。
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