柿の木を低く保つ剪定ポイント
2026.07.10更新NEW
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
これから柿の木の剪定についてお話しします。
まず柿の木は放っておくと
すぐ高くなってしまうので
早めに低く仕立てる意識があると
扱いやすくなります。
柿の木を低く保つポイントは次の2つです。
1つ目は主幹を途中で切り
そこから横に枝を立たせ
毎年上へ伸びる枝を優先して切り横に広げることです。
2つ目は収穫しやすいよう
高さを約2メートル以下に抑えることです。
剪定の時期ですが
メインの剪定は落葉後の休眠期で12月から2月頃が基本です。
その時期は木への負担が少なく切り口も乾きやすいです。
次に軽い剪定ですが5月から6月頃に
混み合った小枝を少し整理する程度に留めます。
また低く仕立てる切り方ですが
まだそれほど高くない木の場合
幹が1~1.5メートルぐらいになったところで
幹の先端を思い切って切ります。
その切り口付近から出てくる枝のうち
四方に均等に広がる枝を2、3本残し
それを主の枝として横に伸ばしていきます。
主の枝から上向きに立つ枝は
短く切るか根元から切り
横向きの枝を優先して残します。
また高くなりすぎた柿の木の場合は
何年かかけて少しずつ高さを下げるのが安全です。
上部の太い枝を根元から抜き切り
下の方にある健全な枝を
主の枝に格下げするようなイメージで切ります。
一度に太い枝をたくさん切ると木が弱るので
年ごとに数本ずつに分けます。
最後に注意したいポイントですが
その年に実がついた枝は
翌年あまり実がつかないので
全部短く切り詰めないようにします。
真上に強く伸びる徒長枝や
内側に向かう枝
交差して擦れ合う枝は
基本的に根元から切ります。
かなり古くて高い木で収穫量も少ない場合は
思い切って植え替えを検討した方が
手入れが楽になることもあります。
解説動画はコチラ!

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