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施工事例:加須市で黒松の剪定|加須市・久喜市の植木屋【中島造園】

2026.03.21更新NEW

施工事例:加須市で黒松の剪定|加須市・久喜市の植木屋【中島造園】

こんにちは。加須市や久喜市、幸手市を中心に活動している植木屋、中島造園です。

今回は、2025年12月中旬に加須市で行った黒松の剪定作業をご紹介します。

道路沿いの塀のそばに植えられた黒松が枝葉を大きく広げてしまい、自然な形に整えてほしいとのご相談をいただきました。

伸びすぎた枝をすっきりと整え、風通しの良い姿に戻すまでの過程をまとめましたので、お庭の手入れでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

お客様からのご相談と作業内容

加須市にお住まいのお客様からご依頼をいただき、現場へ伺いました。

松は手入れが難しく、「自分ではとても無理で…」とご相談をいただくことが多い樹木です。

まずは現場の状況をしっかりと確認し、どのように手を入れていくかを整理してから作業に入りました。

現場の状況:塀沿いで枝葉が広がりすぎた黒松

現場を拝見すると、道路と敷地を仕切る塀のそばに黒松が1本、大きく枝葉を広げていました。

樹高は2mほどで、葉が非常に密集して本来の樹形が見えにくくなっている状態です。

このまま放置すると、枝がさらに横へ広がり、塀を越えて道路側へ張り出してしまう恐れがありました。

生活動線を直接妨げるほどではありませんでしたが、植栽スペースの中でボリュームが出すぎており、手入れのタイミングとしてはちょうど頃合いでした。

施工のポイント:高さを抑えて自然な樹形に整える

お客様からは「枝や葉が伸びてきたので手入れをしたい」「自然な形にしたい」とのご要望をいただきました。

そこで、以下のポイントを意識して剪定を進めることにしました。

  • 高さを約30cmカットし、1.7m程度に調整する
  • 幅は10cmほど内側に切り込み、コンパクトに収める
  • 塀側へ枝が張り出さないよう、内側に切り詰めて調整する
  • 切った枝の掃除がしやすいよう、あらかじめシートを敷いて養生を行う

ただ短く切り詰めるだけでは黒松らしさが失われてしまうため、本来の自然な樹形を意識しながら作業を進めました。

また、作業前にシートを敷いておくことで、松の細かい葉が周囲に散らからず、片付けまでスムーズに行えるよう配慮しました。

黒松のビフォーアフター|ボリュームを抑えてすっきりとした姿へ

実際に剪定を行う前後の様子をご覧ください。

密集していた枝葉にしっかりと手を入れることで、見た目だけでなく今後の管理のしやすさも大きく変わります。

施工前:枝葉が密集し、本来の樹形が見えない状態

剪定前の黒松。道路沿いの塀のそばで枝葉が四方に広がり、樹高2mほどで本来の幹のラインが見えないほど密集して圧迫感を与えている状態。

施工前の写真をご覧ください。

樹高が2mほどに成長し、枝や葉が四方に大きく伸びた状態でした。

葉が密集しすぎているため内部の風通しや日当たりが悪く、松本来の枝ぶりがすっかり隠れてしまっています。

背後の塀に迫るほどのボリュームで、限られた植栽スペースの中でどこか窮屈そうな重たい印象を与えていました。

施工後:幹のラインが見え、風通しの良い仕上がりに

黒松の剪定後。高さを約30cmカットし、重なり合った枝を丁寧に間引いたことで、風通しが良くコンパクトで美しいシルエットに整った様子。

こちらが施工後の写真です。

密集していた枝葉を丁寧に間引いたことで、隠れていた幹のラインがはっきりと見えるようになりました。

高さを下げて幅を内側に整えたことで、重たい印象から軽やかですっきりとした姿に変わっています。

枝葉の間から向こう側が透けて見えるほど風通しが良くなり、背後の塀との間にもゆとりができました。

仕上がりをご覧になったお客様からも「要望通りの仕上がりで満足しています」と喜んでいただけました。

黒松の美しさを保つお手入れのポイント

黒松は昔から日本のお庭で親しまれてきた樹木ですが、きれいな姿を長く保つには定期的な手入れと少しのコツが必要です。

ここでは、松を元気な状態に保つポイントや、私たちが普段の作業で意識していることをご紹介します。

なぜ松のお手入れは「年に2回」が理想なのか

松のお手入れは、春と秋から冬にかけての年2回が、木への負担が少ない理想的なペースです。

春に行う「みどり摘み」は、勢いよく伸びてきた新芽を摘み取り、枝が間延びするのを防ぐ作業です。

そして今回のような12月中旬の時期には、「もみあげ」と呼ばれる古い葉を落とす作業や、不要な枝の整理を行います。

晩秋から初冬にかけては木が休眠期に入り樹液の動きも落ち着くため、枝を切っても木が傷みにくく、じっくりと形を整えやすい時期です。

ただし、真冬の強剪定は樹勢を落とすこともあるため、12月中に済ませるのが安心です。

松の自然な丸みを作る「透かし」の技術

松の剪定でむずかしいのは、木全体の勢いを均一に保ちながら、不自然さを出さずにコンパクトにまとめることです。

伸びた枝を途中でパチンと切るだけでは、その箇所から強い枝が不規則に吹き出してしまい、かえって樹形を乱す原因になります。

そこで私たちがよく行うのが「透かし」という作業です。

枝の伸びる方向や数年後の姿を想像しながら、重なり合った葉や不要な枝を根元から丁寧に間引き、風と光が通る隙間をつくります。

この作業を丁寧に行うことで、松らしい柔らかなラインを残したまま、限られたスペースに美しく収めることができます。

放置が引き起こすリスク:日照不足と害虫、そして越境問題

黒松は生命力が強いため、数年放っておくだけで枝葉が茂り、本来の樹形が分からなくなってしまいます。

葉が密集したままでいると、奥の枝まで日光が届かずに枯れてしまったり、風通しの悪さから毛虫などの害虫が発生しやすくなったりします。

また、今回のように塀沿いに植えられている場合、気づかないうちに枝が道路側へ大きく張り出し、通行の妨げになることもあります。

ご近所トラブルに発展する前に定期的に手を入れておくことが、お庭をきれいかつ安全に保つ一番の近道です。

加須市で剪定・造園なら中島造園へ

中島造園は、埼玉県加須市をはじめ、久喜市や幸手市を中心に活動している植木屋です。

植木屋は職人の世界ですが、私たちは「サービス業」としての意識を大切にし、お客様に不快な思いをさせない対応を心がけています。

造園歴25年以上の経験を活かし、最後まで責任を持って対応

25年以上の経験と知識を活かし、お客様のご希望やお悩みをしっかりとお伺いします。

お問い合わせからお見積もり、実際の作業まで同じ担当者が一貫して対応しますので、「来るたびに担当が変わって話が伝わっていない」といった心配はありません。

気持ちの良い挨拶や、お客様のお庭でタバコを吸わないといった基本的なマナーも徹底しています。

お見積もりの範囲内でのご請求をお約束しており、不当な追加費用や強引な売り込みは一切ありませんのでご安心ください。

このようなお悩みはありませんか?

  • 松などの手入れが難しい木を、安心して任せられる職人を探している
  • 以前頼んだ業者で、希望通りに切ってもらえず嫌な思いをした
  • 料金が明確で、後から追加請求をされない業者に頼みたい
  • 遠方にある実家(空き家)の庭木管理を代わりにやってほしい

もちろんこれらはほんの一例です。お庭のことで少しでも気になることや、業者選びでご不安なことがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

木1本だけの剪定からお庭全体のお手入れまで、喜んでお伺いいたします。

まとめ|加須市での黒松の剪定を終えて

今回は、加須市で行った黒松の剪定事例をご紹介しました。

枝葉が密集して窮屈そうに見えていた黒松も、重なり合った枝を整理して高さを整えることで、風が通り抜けるさっぱりとした姿に戻りました。

松は一度樹形が大きく崩れてしまうと、元の姿に戻すのに時間がかかります。定期的に手を入れてあげることで、その立派な姿を長く保つことができます。

お庭のことで気になることや、自分では手に負えないとお感じでしたら、いつでもお気軽に中島造園へご連絡ください。

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