ギンバイカ(銀梅花)の剪定・お手入れの仕方
2017.12.03更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、ギンバイカの剪定とお手入れの仕方のお話です。
ギンバイカは、花が梅に似ていて、
「白色」の花を「銀色」に例えて
ギンバイカ(銀梅花)という名前が付いたと言われています。
常緑樹の仲間で、木の大きさは2~3メートルくらいが多いです。
7~8月に梅に似た白い花を咲かせ、
花が終わるとブルーベリーに似た実を付けます。
ギンバイカの実とブルーベリーの違いは、
ギンバイカの実は食べられますが、独特の苦みがあるので、
生で食べるよりもスパイスとして利用されています。
また、虫が付きにくく消毒作業が必要ないのと、
成長が遅く、あまり剪定しなくてもいいので管理が楽な木です。
剪定は花が終わった後が適期です。
あまり剪定に強くないので、1年の間に伸びた部分の枝を切って
形を整える程度にしましょう。
解説動画はコチラ!
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ギンバイカの剪定 2メートル 3,000円~
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