ノウゼンカズラ(凌霄花)の剪定・お手入れの仕方
2017.09.07更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回はノウゼンカズラの剪定とお手入れの仕方のお話です。
ノウゼンカズラは落葉樹の仲間で、
秋になると紅葉して葉を落とします。
つる性で、何かに巻き付かないと
自分で立ち上がることはできず、
丸太や、シュロの木に巻きついているのをよく見かけます。
生命力が強く、どんどん他の木に巻き付いて、
4~5メートルくらい上の方まで伸びていきます。
夏になるとオレンジ色の花を咲かせます。
夏の青空のもとでオレンジ色の花が咲くと、
鮮やかに見えてとてもきれいです。
害虫はつきにくいので、消毒は必要ありません。
管理のポイントは、巻き付いて他の木や建物に絡むので、
剪定を定期的に行うことです。
1年に1~2メートルくらい伸びるので、
最低1年に1回は剪定し、成長次第では半年に1回など、
様子を見て剪定することをおすすめします!
解説動画はコチラ!
ノウゼンカズラの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
お問い合わせください!
中島造園にご依頼いただく場合の料金
ノウゼンカズラの剪定 2メートル 3,000円~
お見積もりは無料です。
埼玉県加須市・久喜市・幸手市周辺で信頼できる植木屋をお探しの方、
お庭の悩みを解決したい方は、中島造園にお気軽にご連絡くださいね!