チャボヒバ(矮鶏檜葉)の玉散らし仕立て 剪定・お手入れの仕方
2016.12.07更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、チャボヒバの玉散らし仕立てのお話です。
チャボヒバの仕立ては2種類あります。
1つはローソク仕立てで、ローソクの炎のような形に仕立てます。
もう1つの玉散らし仕立ては、
一枝ずつ丸く刈り込んで、玉を散らしているように仕立てます。
剪定のポイントは、
上から下に順番に刈り込みむことです。
玉散らしは刈り残してしまうことが非常に多いので、
ひと枝ずつ順番に刈り込みます。
そして、太陽の光を当たりやすくし、
風通しもよくするために不要な古い葉を落とします。
それにより、新しい芽の成長を助けます。
解説動画はコチラ!
チャボヒバの玉散らし仕立てのことでご不明点がありましたら、
お問い合わせください!
中島造園にご依頼いただく場合の料金
チャボヒバの剪定 2メートル 10,000円~(木や木の状態によります)
お見積もりは無料です。
埼玉県加須市・久喜市・幸手市周辺で信頼できる植木屋をお探しの方、
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