翌年もきれいに咲かせる!サザンカの正しい剪定時期と失敗しない基本の手順
2026.09.30更新NEW
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
これからサザンカの剪定についてお話しします。
サザンカの剪定は花が終わった後の3月~4月頃に
混み合った枝を透かすように切るのが基本です。
強い切り戻しは数年に1回に留めます。
6月以降は新しい枝の先に花芽ができるため
この時期に切ってしまうと翌年の花が減ります。
9月頃に膨らんだ花芽を確認しながら
不要な枝だけ軽く切る方法もあります。
切る枝と残す枝ですが
まず切る枝は交差枝や絡み枝、平行枝、下がり枝、
懐枝、徒長枝、ひこばえなどです。
これらを元枝の付け根辺りで切り
太く健全な枝は残して樹形を整えます。
透かし剪定の場合ですが
花が終わった3月~4月に全体の樹形を一歩離れて確認し
内側で混み合う枝、交差枝、下がり枝などの
邪魔な枝に印をつけます。
印をつけた枝を枝分かれしている付け根まで戻って切ります。
その時に枝の途中でぶつ切りはしないことがポイントです。
また、樹幹の外側に飛び出した枝だけ
全体のラインに合わせて軽く切り戻し
古い骨格枝は残して弱った先端だけを切って更新します。
生垣や玉仕立ての場合のポイントですが
生垣の場合は刈り込みばさみで面を揃えた後
外に飛び出した枝を少し内側で個別に切ります。
次に玉仕立ての場合ですが
丸いシルエットを意識しつつ内部は透かして風通しを確保します。
剪定のコツはサザンカは成長が遅めなので
一度に強く切りすぎないことが重要です。
花を重視する場合は6月以降の強剪定を避け
3月~4月の透かし剪定を中心にします。
簡単ではありますが
サザンカの剪定についてお話ししました。
解説動画はコチラ!

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