サンショウバラ(山椒薔薇)の剪定・お手入れの仕方 ~トゲのある実をつける木~
2018.05.19更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、サンショウバラの剪定とお手入れの仕方のお話です。
サンショウバラは富士山付近に自生するバラの原種です。
名前の由来は、サンショウバラの枝や葉が
サンショウに似ているのでこの名前になったそうです。
落葉樹の仲間で、樹高は2メートルくらいのものが多いですが、
大きくなると5メートルくらいになる木もあります。
また、5~7月頃に薄いピンク色の花を咲かせ、
花が終わるとトゲトゲの栗のような実をつけます。
剪定に関しては、成長が早く、剪定には強いので、
枝をばっさり切ってもまた芽吹きます。
剪定のポイントは、年に1回は伸びた部分を切り戻して
樹形を整えるようにすることです。
枝にトゲがあるので剪定する時は注意してくださいね。
解説動画はコチラ!
サンショウバラの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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サンショウバラの剪定 2メートル 3,000円~
お見積もりは無料です。
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