マユミ（真弓）の剪定・お手入れの仕方 ～弓の材料になった庭木～
2017.12.11更新
皆さん、こんにちは！加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回はマユミの剪定とお手入れの仕方のお話です。
まず名前の由来は、マユミの枝は柔軟性があって
よくしなり、弓の材料になったことからこの名前がついたそうです。
5～6月頃に白い花を咲かせます。
病害虫に強く、消毒はいらないので管理が楽な木です。
強い剪定に耐えることができ、
例えば50センチくらい切り詰めても、また芽を出します。
基本的に樹形が乱れた場合以外は
あまりむやみに剪定せず、
自然樹形で育てる方がおすすめです。
ただ、重なり合っている枝や
木の内側に向かって伸びる細かい枝は
間引いて日当たりや風通しをよくしないと
害虫が発生することがあるので気をつけてくださいね！
解説動画はコチラ！
マユミの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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中島造園にご依頼いただく場合の料金
マユミの剪定 2メートル 3,000円～
お見積もりは無料です。
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