クサギ（臭木）の剪定・お手入れの仕方 ～カメムシの臭いがする木～
2018.04.05更新
皆さん、こんにちは！加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、クサギの剪定とお手入れの仕方のお話です。
まず名前の由来ですが、
葉をちぎるとカメムシの様な臭いがすることから
クサギ（臭木）という名前がついたそうです。
落葉樹の仲間で、樹高は3メートルくらいのものが多いですが、
中には5メートルくらいになる木もあります。
8月頃に白い花を咲かせ、秋には実がつきますが、
その実は毒々しい、変わった実です。
また、葉は紅葉するので鮮やかな色の葉を楽しむことができます。
剪定に関しては、ばっさり枝を切るような
強い剪定に耐えることができる木です。
1年に1回、1年の間に伸びた部分の枝を切って
樹形を整えましょう。
解説動画はコチラ！
クサギの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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中島造園にご依頼いただく場合の料金
クサギの剪定 2メートル 3,000円～
お見積もりは無料です。
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