イロハモミジ(以呂波紅葉)の剪定・お手入れの仕方
2017.05.07更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、イロハモミジの剪定とお手入れの仕方のお話です。
まず名前の由来ですが、葉に入った切れ込みを
子ども達が「い・ろ・は・に・・・」と数えて遊んでいたことから
この名前が付きました。
落葉樹の仲間で、大きさは通常5メートルくらいですが、
公園やお寺など広い所に植えてあると
10メートルくらいになることもあります。
葉の色は春先の緑から、秋には黄色、赤に変化し、
年間を通して楽しむことができます。
6月頃に葉にイラガの幼虫がつきやすいので、
見つけたら早めに消毒しましょう。
生長が早く、1年に枝が50センチ~1メートル伸びるので、
年に1回は伸びた部分を切ると大きさを維持できますよ。
剪定は、落葉期の葉が落ちる前に行うと、
落ち葉の掃除が減って楽になります。
解説動画はコチラ!
イロハモミジの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
お問い合わせください!
中島造園にご依頼いただく場合の料金
イロハモミジの剪定 2メートル 3,000円~
お見積もりは無料です。
埼玉県加須市・久喜市・幸手市周辺で信頼できる植木屋をお探しの方、
お庭の悩みを解決したい方は、中島造園にお気軽にご連絡くださいね!