イイギリ(飯桐)の剪定・お手入れの仕方
2018.01.17更新
皆さん、こんにちは!加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、イイギリの剪定とお手入れの仕方のお話です。
まず名前の由来ですが、
イイギリの葉は20センチくらいあるので
葉を食器の代わりに使ったり、
おにぎりなどを包むのに利用されたこと、
また、木が桐に似ていることからこの名前がついたそうです。
大木になるので個人の庭にはあまり植えられず、
公園などの広い場所に植えてあるのを見かけます。
落葉樹の仲間で、樹高は10~20メートルくらいです。
6月頃になると黄緑色の花を咲かせますが
あまり目立ちません。
また、10月頃にはナンテンに似た赤い実を
ぶどうの様に房状にたくさんつけます。
病害虫はつきにくいので消毒の必要がありません。
生長が早く、1年に1メートル以上枝を伸ばすので
年に1回伸びた部分の枝を切って形を整えると
大きさを維持することができます。
解説動画はコチラ!
イイギリの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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中島造園にご依頼いただく場合の料金
イイギリの剪定 2メートル 3,000円~
お見積もりは無料です。
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