アスナロ（翌檜）の剪定・お手入れの仕方
2017.05.04更新
皆さん、こんにちは！加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、アスナロの剪定とお手入れの仕方のお話です。
まず、アスナロの名前の由来は、葉がヒノキに似ていて、
「明日はヒノキになろう」と言われていた言葉が訛って
「アスナロ」になったそうです。
性質もヒノキに似ていて、
アスナロは生長が遅い所がヒノキと違う所です。
常緑樹の仲間で、大きさは5メートルくらいのものが多いです。
ただ、剪定しないで自然な状態にしておくと、
10メートルくらいになるものもあります。
害虫はつきにくい木なので、
消毒する必要はなく、管理が楽な木です。
生長が遅く、枝をあまり伸ばさないので、
1年で枝が10センチくらいしか伸びません。
剪定はあまり好まない木なので、
1年の間に伸びた部分の枝を切る程度にした方がいいですよ。
解説動画はコチラ！
アスナロの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
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中島造園にご依頼いただく場合の料金
アスナロの剪定 2メートル 3,000円～
お見積もりは無料です。
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