施工事例:白岡市でボックスウッド(西洋ツゲ)の剪定|加須市・久喜市の植木屋【中島造園】
2026.02.16更新NEW
こんにちは。埼玉県加須市や久喜市を中心に、お庭のお手入れを承っている中島造園です。
今回は、白岡市のお客様からご相談いただいた、道路沿いに植えられたボックスウッド(西洋ツゲ)の剪定についてご紹介します。
全体的に伸びていた枝葉を整えることで、生垣のラインが綺麗に揃い、お住まいの周りがスッキリと整った印象になりました。
ご自宅の生垣の手入れにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
お客様からのご相談と作業内容
2025年10月上旬、白岡市にお住まいのお客様からご相談をいただきました。
「道路沿いの生垣が伸びてきたので、どうにかしたい」とのご要望です。
現場の状況:枝葉が伸びて形が乱れてしまったボックスウッド
現場を拝見すると、約20本のボックスウッドが並び、立派な生垣としてお住まいを囲んでいました。
ボックスウッドの枝先が伸びて、枝葉の一部が道路に広がって伸びている状態でした。
枝が不揃いに伸びてしまうと、生垣本来の整った樹形が損なわれてしまいます。
また、葉がぎっしりと密集していることで内側の風通しも悪くなっており、病害虫の発生が懸念されました。
施工のポイント:高さを下げてスッキリと整った印象へ
今回の作業では、まず全体の高さを0.5メートル程度まで下げて調整し、伸びて重たくなっていた見た目を、スッキリさせることにしました。
特に気を配ったのは、道路側へ大きくせり出していた枝の整理です。
今後、通行する方や車の邪魔にならないように幅を0.2メートルほど内側に切り込み、道路側への張り出しを抑えて整えました。
作業を進めるうえで大切にしたポイントは以下の通りです。
- 作業前にシートを敷き、切り屑が側溝や道路を汚さないよう徹底して養生する
- 生垣としての美しさを出すため、仕上がりのラインを水平・垂直に整える
- 風通しを良くするため、密集した枝を適切に整理する
私たちが作業時に大切にしているのは、施工直後の美しさだけではありません。数ヶ月、数年先まで見据えて「木が健やかに育ち、管理しやすい状態」に樹形を仕上げることです。
また、作業現場を汚さないための養生や、作業後の徹底した清掃は、大切なお庭をお預かりするプロとして欠かせないマナーだと考えています。
お客様に清々しい空間をお届けできるよう、細部まで配慮を心がけています。
ボックスウッドのビフォーアフター|すっきりと整った生垣へ
職人の手によって、生垣がどのように生まれ変わったのかを詳しくご紹介します。
施工前:枝葉が伸びて形が乱れ、全体的に重たい印象
手を入れる前は、ボックスウッドが不揃いに伸び、ブロック塀の幅よりも枝葉が膨らみ、ボリュームが出すぎていました。
枝先の一部が道路側へせり出しており、全体的に重たい印象です。
このまま放置すると、通行の妨げになる恐れがありました。
また、葉が重なり合って影ができるため、生垣の内側まで光が届かず、湿気がこもりやすい状態でした。
施工後:樹形ラインが整いすっきりとした軽やかな仕上がり
作業後は、ボックスウッドの最上面のラインが地面と水平に、そして側面は垂直にきれいに整いました。
まるで定規で引いたような四角形のシルエットに仕上がり、生垣としての美しさが際立っています。
道路側の出っ張りを整えたこと、高さを1.0メートルから0.5メートルに抑えたことで、全体的にすっきりとした印象になりました。
また、風通しを良くして、健やかで美しい状態を保ちやすくしました。
ボックスウッドの剪定について
生垣として人気の高いボックスウッド(西洋ツゲ)ですが、その美しさを保つためにはいくつか押さえておきたいポイントがあります。
ボックスウッドの剪定を行うのに最適な時期
ボックスウッドは寒さに強く、成長が旺盛な樹木です。そのため、一年に何度か剪定を行うことで、きれいな状態を長く維持できます。
一般的には、春に伸びた新芽が落ち着く5月から6月頃です。そして今回のように、冬の本格的な寒さが来る前の9月から10月頃に整えてあげるのが理想的です。
特に秋の剪定は、冬の間に成長が緩やかになるのを利用して、整った樹形を長く保てるというメリットがあります。
また、あらかじめ余分な枝を整理しておくことで、冬の乾燥した寒風による木への負担を減らし、翌春にまた元気に芽吹くための準備にも繋がる大切なお手入れです。
生垣の美しさを引き出す樹形づくりと風通しの確保
生垣の剪定で私たちが大切にしているのは、表面を刈り揃えるだけではない、木本来の美しさを引き出す作業です。
全体の水平・垂直のラインを厳密に確認しながら、どの角度から見ても真っ直ぐに見えるよう、生垣本来の端正な輪郭を作り出します。
さらに、表面からは見えない内側の枯れ枝を取り除き、風が通り抜ける隙間を作ってあげるのがプロのこだわりです。
こうしたひと手間を加えることで、見た目の美しさはもちろん、木が健やかに呼吸できる環境に仕上げています。
放置によるリスク:道路の通行妨げや病害虫の発生
ボックスウッドを剪定せずに放置してしまうと、枝葉が密集して全体の形が崩れるだけでなく、道路や歩道側へ枝が伸びて通行の妨げになってしまうこともあります。
ご近所とのトラブルを避けるためにも、早めに対処すると安心です。
また、枝葉が密集しすぎると内側が蒸れてしまい、害虫が発生しやすい環境を作ってしまいます。
例えば、葉を糸で綴り合わせて隠れるハマキムシや、放っておくと短期間で葉を食い尽くして枝だけにしてしまうツゲノメイガなどは、生垣の美しさを損なう大きな原因になります。
こうしたトラブルを未然に防ぐためにも、剪定で風の通り道を作っておくことが大切です。
一度樹形が大きく崩れてしまうと、整った状態に戻すには時間も費用もかかってしまいます。そうなる前に、定期的なお手入れでお庭の健康を守ってあげてください。
加須市で剪定・造園なら中島造園へ
私たち中島造園は、埼玉県加須市を拠点に、久喜市や幸手市、そして今回お伺いした白岡市など、地域のみなさまの大切なお庭を守るお手伝いをしています。
25年以上の経験を持つ職人が、最初から最後まで責任を持って対応
造園の世界に身を置いて25年以上。私たちは、最初のご相談からお見積もり、当日の作業、そして最後のお掃除まで、一人の担当者が責任を持って完結させることにこだわっています。
担当者が変わることによる引き継ぎミスや、ご希望の食い違いが起きない体制を整えておりますので、理想の仕上がりを直接カタチにすることが可能です。
また、追加の作業をご希望されない限り、お見積もりの範囲内で誠実に対応いたします。慣れない業者への依頼は不安も多いかと思いますが、どうぞ安心してお任せください。
このようなお悩みはありませんか?
- 生垣が大きくなりすぎて、自分でお手入れするのが難しくなってきた
- 道路側に枝が伸びてきたので、通行の邪魔にならないよう早めに整えたい
- 忙しくてお庭の手入れをしておらず、いつの間にか枝葉が伸び放題になってしまった
もし一つでも該当するお悩みがあれば、まずは私たちに気軽にご連絡ください。お庭のプロとして、これまでの経験を活かした最適な解決策をご提案いたします。
まとめ
ボックスウッドの生垣は、定期的にお手入れを続けることで、端正な姿を保ち、健やかな状態を保てます。
今回の施工では、伸びていた枝葉をスッキリと収め、生垣本来の整ったラインを取り戻しました。ご要望通りに仕上がったことで、お客様にもご満足いただけました。
こうした身近なお悩みの解消と、お庭の美しさを守るお手伝いこそが、私たちの目指す庭づくりの姿です。
お庭のことで気になることがあれば、どんなに些細なことでも構いません。私たち中島造園へ、どうぞお気軽にご相談ください。