イヌザンショウ（犬山椒）の剪定・お手入れの仕方 ～枝にトゲがある木～
2018.04.15更新
皆さん、こんにちは！加須市の植木屋、中島造園の中島です。
今回は、イヌザンショウの剪定とお手入れの仕方のお話です。
まず名前の由来ですが、サンショウという木に似ていて、
サンショウよりも香りが悪く、役に立たないということから
この名前になったそうです。
落葉樹の仲間で、樹高は2メートルくらいのものが多いですが、
4メートルくらいの大きさになる木もあります。
8月に花を咲かせ、10月頃になると黒い実をつけます。
この実はサンショウほど香りはよくないですが、
香料や咳止めの薬に使われています。
剪定に関しては、1年に1回、
1年の間に伸びた部分を切り戻して、
一回り小さくするようにしましょう。
枝にトゲがあるので、剪定する際は手袋をしてくださいね。
解説動画はコチラ！
イヌザンショウの剪定・お手入れのことでご不明点がありましたら、
お問い合わせください！
中島造園にご依頼いただく場合の料金
イヌザンショウの剪定 2メートル 3,000円～
お見積もりは無料です。
埼玉県加須市・久喜市・幸手市周辺で信頼できる植木屋をお探しの方、
お庭の悩みを解決したい方は、中島造園にお気軽にご連絡くださいね！